使わないものは処分してみよう
使わなくなった物や、壊れた電化製品などはそのままにしておくと、邪魔になってしまいます。そのような物がどんどん増えていくと、ゴミ屋敷にもなりかねません。ですから、要らないものは思い切って「断捨離」を決行してみましょう。要らないものは基本的に、行政が行っている粗大ごみ等に捨てるのがベストです。もしも売れそうなものであれば、ネットのフリーマーケットやオークションで売れば、いくばくかのお金に変えることも出来ます。ですが、中には売るのも捨てるのももったいない物もあります。そのような物は「レンタル倉庫」に保管するという方法があるのです。
レンタル倉庫を借りてみよう
レンタル倉庫はアメリカなどの諸外国では一般的なものですが、日本ではあまり浸透していません。レンタル倉庫の事を主に「トランクルーム」と呼ぶことが多いです。トランクルームは主に2種類あり一つは「屋内型」のもので、もう一つは「屋外型」の「コンテナ」と呼ばれるものです。コンテナは屋外型のため、車を横付けして荷物の出し入れが出来るというメリットが有ります。そのため、比較的大きな荷物の出し入れに便利なレンタル倉庫と言えます。一方で屋内型のトランクルームは、屋内型であるために防犯上も安全で、比較的小さめの荷物の出し入れに適しています。もしも自宅の押し入れ等に入りきらないような状態になったのであれば、レンタル倉庫を借りて普段あまり使わないようなものを保管しておくのがおすすめです。
物流とは、生産されたものを保管したり、包装したりして、それを必要とする消費者のもとへと届けることを指します。